八洲ゴム工業株式会社

創業者房州正明が各種ゴム製品の製造販売を目的として東京都中央区に会社創業する。
株式会社に改組する。資本金800万円。
品質管理の徹底、作業工程の改善と設備増加の為、埼玉県越谷市に工場を設立、操業開始する。
福島県会津坂下町に会津工場を設立、操業開始する。本格的業務拡張計画の第１歩を記す。
生産能力の倍増と徹底した省力化を目的とした、接着剤自動塗布機並びに大型ブラスト機を導入、
一連の自動ラインが完成し操業開始する。
増産並びにコストダウンに対応するためのラジエータホース工場の拡大と、クロス式ホース工場の
一貫生産ラインを完成、稼動開始する。
本社機能を越谷工場内に移転、本社工場として業務を開始する。
越谷工場の設備レイアウトを全面改修、真空プレス機による精密部品の生産を開始する。
射出成形機を導入し防振ゴム自動生産ラインを立ち上げ、生産を開始する。
海外での生産委託を開始する。
高機能ホースの量産化に成功する。
シリコンホース専用工場が完成、操業開始する。
鬼怒川ゴム工業株式会社の傘下となり、新生八洲のスタートを迎える。
新工場を建設し製造機能を移転、新会津工場として操業を開始する。
資本金を3,200万円から8,000万円に増資する。
関西地方の営業力強化の為、大阪府吹田市に関西営業所を開設する。
中国での販売力確立の為、上海に現地法人雅希馬商貿有限公司を設立する。
物流能力強化の為、茨城県筑西市（旧下館市）に北関東物流センターを開設、操業開始する。
ISO9001を認証取得する。
会津工場の主体作業分離による業務効率向上及び地域密着を目的に、
100%子会社の（株）ヤシマテックを旧会津工場内に設立、稼動開始する。
生産拠点統合の為、越谷工場の機能を会津工場に移転し、越谷工場を閉鎖する。
北関東物流センターを茨城県筑西市から栃木県塩谷町に移転する。